構造・構築的

みなさんこんばんは。
今日は”構造・構築的”というちょっと難しいタイトルにしてみました。
これは建築等によく用いられる言葉です。
”構造”とは、全体を形づくっているいくつかの材料を組み合わせて形成されたもの。
”構築”とは組み立て築くこと。
植物の”構造”は花・葉・茎・根・実などで形成されていて、その構造物を造形のための”構築的”要素として用いること。
つまり植物の構造を要素としてアレンジメントを構築してゆくことがお花の世界の”構造・構築的”ということでしょうか。
でも”構造・構築的”というのはひとの手によって造られたものだけに言えることではないと思います。
画像はみなさんご存知の世界遺産「知床」の知床五湖の景色です。
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熊笹の原のなかに湿地があって、遠くに白樺なんかの林、ずっとむこうには知床の山々。
それぞれに葉・茎・枝・幹・根・水・水に映った雲・谷・頂など様々な構造をもち、ぞれらがこの自然遺産の景色を構築しているんですよね。
お花の世界と自然の世界、みなさんもこの2つがとても密接な関係にあるのはご存知のとおりですが、ときどき他の世界(建築とか絵画とか彫刻とか・・・)のなかからあらためてお花の世界を知るのも新鮮なことだし、違った角度から見ることができて面白いかもしれませんね。

知床と言えば鹿です(?)
この画像は知床五湖へ行く途中から入っていくとある「地の涯」というホテルの正面玄関です。
日帰り入浴でサッパリしてでてきたら目の前にこの鹿!
ちょっと手を伸ばせば触れる近さだったので少し怖かったけれど、頑張って撮ってもらいました。
私の顔が引きつってるのわかりますか・・・。
ところでみなさん、鹿の年齢って角の枝分かれの数でわかるって知ってました?
5歳まではわかるそうです。
ちなみにこの鹿は4歳ってことですね。
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